Readable Codeを英語で読む会を主催した感想と分からなかった単語
久しぶりにブログを書きます。 前回書いた記事が5月25日で、あれから約2ヶ月が経過しました。 この間に
- 就活に成功して内定をもらった。
- 内定企業で働く前に1ヶ月別の企業でインターンをさせてもらった。
- 7月から内定先で働き始めた。
など色々ありました。
その辺りはいつか書きたいですが、多分書かない可能性は高いです。
要約すると、今伝えたいことは「ポートフォリオなしでも就職できるよ」ってことです。
さて、なんで今日久しぶりにブログを書いたかというと、先日初めて自分で「英語でリーダブルコードを読む会」というイベントの主催をしました。
今日は初めてイベントを主催しました!6人も来てくださって本当に嬉しかったです😂
— トシ@PHP学習中 (@toshi65811) July 21, 2019
初めてのイベント主催で進め方がグダッてしまう事も多かったのですが、また次回も参加したいと言ってくださる方がいて嬉しかったです!
継続的にイベントを行ってリーダブルコード読み切りたい! pic.twitter.com/NGtIPJDo1g
最初は全然参加者がおらず、イベント中止かなと思っていましたが最終的に枠が全て埋まりました🙇♂️
その会で出てきた分からない単語を調べたのですが、それを公開する場所がないなーと思ってブログにしようと相成ったわけです。
ざっと感想ですが。
イベントの主催って大変。準備が結構ある。
みんな無事会場につくかな、キャンセルでないかな、みんな満足してくれてるかな、満足してくれたかな。など非常に胃が痛くなるようなことばかりでした。
結果的に、そこそこ満足してくれたんじゃないかなっていう感触は得られたのでやってよかったなと思います。
2回目開催を案内したら、前回参加者の約半数が再度参加をしてくれるとのことなので、それが前回ある程度満足してもらえた証左かなと思っています。
分かんないけど、これって僕がキャバ嬢でフリーでキャバクラに来てくれたお客さんの半数が次回指名してくれたって意味と同じですよね?(キャバクラのシステムがわからないのにキャバクラで例えようとする)
みんな英語で話すより、読みが出来るようになりたいって感じだった
これは結構想定外でした。この会をやろうと思った発端が、過去私が英語のイベントとかに言っても一般的な話しかしない(趣味や自己紹介など)ことにうんざりして。
もっと実のある話がしたい、エンジニアに関連する英語を話したい。と思いイベントをすることにしました。
ですので、同じように思っている方が来るかな。と思っていましたが、まずは英語を読めるように・ドキュメントを読めるようになりたいという人が大半でした。
確かに、実際の業務で英語でエンジニアリングについて話す機会のある人はかなり少ないと思うので、ドキュメントを読めるようになる方が優先度は高いですよね。
これは読み違えてました。
今後は読みを強化する方向に少しずつシフトしていきたいと思っています。
あんまりディスカッションが弾まなかった
全体的に、自発的な意見が出ることが少なかったなと思っています。
これはアイスブレイクなどをしていなかったせいで、心理的安全性が確保されなかった点が大きいのではと思っています。
ですので、次回はアイスブレイクの導入・ペアワークなどしてもらいより話しやすい・失敗をしても大丈夫。と思ってもらえるような環境づくりをしていきたいです。
Pre lessonがあると良かったのかも
英語を普段ほぼ話さない・聞かない人が、いきなり英語を話せ、聞け(私はなるべく英語で進行するようにしていました)と言われてもやはり難しいですよね。
次回は可能なら、希望者に30分くらい前に来てもらって、ちょっとした英語のレッスンをしてから回に臨むようにしてもらうといいかなと考えています。
自分のこの会のターゲット・目的が曖昧だった
自分自身の、このイベントの成功の定義がありませんでした。
そのため、誰に向けたものか分からないフワッとしたものになってしまったかなと思います。
今後は、「英語初心者・初中級者が英語を読めるようになる、簡単な会話の受け答えが出来るようになる」 をゴールにしようかなと思います。 今パッと思いついたので変わるかもしれませんが、思いつきにしては悪くないかなと思います。
なぜなら、このゴールの基準に達している人は正直かなり少ないと思います。(どっちか出来るけどどっちか出来ない or どっちも出来ない人が多いかなという感想)
そして、どうやって勉強をしたらいいか分からない。という人が大半だと思います。
そんな人達の手助けが出来るようなイベントにしていけたら嬉しいです。
さて、長くなりましたがここから調べた単語です。
本文→調べた単語という構成になっています。
preface
aesthetics:美学
本文:And when we say “code,” we literally mean the lines of code you are staring at in your editor.
literally: 文字通り
star: じっと見る
Readable Code Chapter 1
本文:What we noticed is that all of the principles stem from a single theme.
stem from: come from
本文:But before we begin, we’ll elaborate on this principle and justify why it’s so important.
elaborate: explain in detail
justify:〘法〙(行為について)十分な根拠[理由]を示す
本文:The first version is more compact, but the second version is less intimidating.
intimidating:怖がらせる、臆病にする
本文:Which criterion is more important? In general, how do you decide which way to code something?
criterion: 基準、尺度
本文:And when we say “understand,” we have a very high bar for this word.
high bar: 高い基準
本文:But remember, when in doubt, the Fundamental Theorem of Readability trumps any other rule or principle in this book.
fundamental = basic
theorem = theory = rule
本文:Also, some programmers have a compulsive need to fix any code that isn’t perfectly factored.
compulsive = やめるにやめれない悪い習慣
本文:You might be thinking, What about other constraints, like making code efficient, or well-architected, or easy to test, and so on?
constraints = restrict doing something
以上です。もし良ければ第2回目のイベントも開催予定ですので、ぜひ申し込みをお待ちしております!!